世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」文化観光推進協議会
世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」文化観光推進協議会を設立しました
令和9年7月に迎える「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録20周年と石見銀山発見500年を契機に、石見銀山遺跡の価値や歴史的意義を再認識し、その魅力を活かすことで、より魅力的な地域づくりを推進し、地域の活性化を図ることを目的として、令和2年5月1日に施行された「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」(文化観光推進法)の主旨に則り、『世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」文化観光推進協議会』を設立しました。
協議会の名称
世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」文化観光推進協議会
協議会の目的
大田市の誇る世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」を、遺跡が紡いできた歴史・文化を再認識し、人類共有の貴重な財産である世界遺産として未来へ引き継いでいくとともに、国内外に向けた情報発信や交流の促進、来訪者にとって魅力ある地域づくりなど、交流人口の拡大や地域経済の活性化を図る
協議会の構成員
- 一般社団法人大田市観光協会
- NPO法人石見銀山資料館
- 大田市
- 大田商工会議所
- 銀の道商工会
- 島根県 (50音順)
設立年月日
令和6年5月31日(金)
協議事項
- 文化観光推進法に基づく、大田市の文化観光拠点施設を中核とした文化観光推進地域計画(以下、「地域計画」という)の策定・変更に関すること
- 地域計画の進捗管理・評価分析に関すること
- 地域計画に基づき実施する事業の推進のために必要な協議・調整に関すること
- 地域計画に基づき実施する事業の事業実施主体に対して行う、地域計画推進のために必要な助言に関すること
- その他、協議会の目的を達成するために必要なこと
事務局
大田市政策企画部政策企画課
認定計画について
『世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」文化観光推進地域計画』は令和6年8月6日(火)、文化観光推進法に基づいた地域計画として、文部科学大臣及び国土交通大臣の認定を受けました。
認定計画はこちら⇒https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/bunkakanko/92441401.html(文化庁HP)


