10月17日、石見銀山西条柿生産組合(石橋幸人組合長/32戸)が、大田市産の西条柿を市長に贈呈し、今年の出来栄えを報告しました。

市長に西条柿を贈呈 生産組合が西条柿について報告
今年は、残暑が残り生育が遅れましたが、味は例年より甘いとのこと。収穫量の見込は平年並みの約60トンで、主に広島・山口へ出荷されています。
市長は、「2年後にできる道の駅に柿を並べて、たくさんの人に味わってもらいたい」と話し、昔、家庭で柿の渋味を抜いた経験などを懐かしそうに語りました。
全国的に富有柿ほど知られていない西条柿。収穫のピークは、10月下旬から11月上旬です。ご贈答にいかがですか。
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