12月29日、「大田市25歳同窓会」が大田商工会館で開催され、89人の25歳が集まりました。
これは、社会に出て転職を考える最初のタイミングといわれる「25歳」の大田市出身者の若者に、同窓会を楽しみながら、ふるさと大田の将来、故郷との関わり方を考えてもらうきっかけにしてもらおうと、昨年から開催しているものです。
これまで半年に渡り、地元の25歳が実行委員会として準備をしてきました。

市長は、「人口減少社会を迎え、大田市においても少子化・高齢化、人口減少が続いている。市としても定住施策をはじめ、引き続き企業誘致など魅力ある大田市づくりに取り組むので、ご協力いただきたい」とあいさつ。
参加者は久しぶりに会った友人との再会を喜び、写真を撮ったり、大田にちなんだクイズやビンゴゲームなどで楽しみました。

あいさつする市長 若者と懇談する市長