松江シティFCの選手で大田市出身の田平謙選手と中井栞吏選手が、3月10日市長を訪ねました。

Jリーグを目指している松江シティFCは、松江市を本拠地とするサッカークラブチームで、Jリーグの一歩手前のJFL(日本フットボールリーグ)で奮闘しています。

今年、松江シティFCに所属する選手28人のうち、山陰出身選手は4人。そのうち2名が大田市出身ということで、市長を訪問いただきました。

副キャプテンで仁摩町出身の田平選手は、「最後まであきらめない姿勢でプレーすることを心がけており、その姿を子どもたちに見てもらいたい」と語り、大田町出身の中井選手は「ファンの人にサッカーの醍醐味であるゴールをより多く見てもらえるように、ゴールを数多く取っていきたい。」と話しました。

市長と談笑する田平選手と中井選手

市長は「全国でチーム数も増えるなど、レベルも上がってきており大変だと思うが、高みを目指して頑張ってほしい」とエールを送りました。

市長と記念撮影する選手

なお、今シーズンの開幕戦は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっておりいます。