11月16日、今年6月に認定された日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史―”縄文の森""銀(しろがね)の山”と出逢える旅へー」の構成文化財が存在する地域の保全活用団体などとの「市長と語る会」を開催しました。
開会にあたり、楫野市長はこれまでの地域活動に謝意を伝えたほか、今回の日本遺産認定に至った経緯を説明。この日本遺産にかける思いを語りました。
あいさつする市長
参加者は各地域で取り組む保全活動の状況や観光客などの受け入れ体制を紹介するとともに地域における課題を報告しました。
日本遺産を次世代につなげていくため、引き続き、意見交換をおこないながら、知恵を出し合い一丸となって取り組んでいきたいと考えています。
意見交換の様子 市長と語る会の様子