温泉津女子会のメンバーがご当地ビール「温泉津ビール」「ゆのつエール」の販売が4500本を突破したことと、新商品「YUNOTSUシードル」の完成を市長に報告しました。
地ビールと新商品 商品説明をする温泉津女子会メンバー
7月から販売したご当地ビール「温泉津ビール」「ゆのつエール」は当初の目標を大きく上回る販売量で、「オリジナルビールでの販売量としては珍しい」と製造メーカーの担当者が紹介し、メンバーは笑顔を見せました。

また、「YUNOTSUシードル」はりんごの果実酒(シードル)に温泉津町特産の西条柿が使われています。
できたての「YUNOTSUシードル」を試飲した楫野市長は「酸味が効いていて、飲みやすい」と感想を述べ、太鼓判を押しました。
「YUNOTSUシードル」は約2000本が製造され、12月1日から販売をスタートします。
販売本数を報告するメンバー 地ビールと新商品を手にするメンバー
西条柿の皮をむき、種を出す作業を体験し、大変さが分かったと語ったメンバー。それでも「温泉津を元気にするためにがんばります」と次の新商品開発に向かう温泉津女子会の皆さんでした。