11月20日、大田市山村留学センター「三瓶こだま学園」の収穫祭か開催されました。
18期生15人の生徒は、農作物の収穫や半年間の個人体験、センターでの日常生活の紹介映像を発表。また、地元の北三瓶小学校と北三瓶中学校の児童・生徒と一緒に取り組んでいる太鼓を披露しました。
市長は「皆さんが頑張って太鼓を叩いている姿にいつも勇気づけられます」と感想を述べました。収穫祭は、新型コロナウイルス感染症対策をおこなう中、保護者や受入農家なども訪れ、子どもたちの成長を見守りました。
北三瓶小・中学生と三瓶こだま学園の18期生が太鼓をたたいている様子 太鼓の発表を終えて感想を述べている楫野市長