4月12日、大田地域人材確保促進協議会が大田商工会議所で新入社員研修講座を開催しました。

新社会人としての心構えやビジネスマナーを学び、日常業務に活かしてもらおうと開催されたもので、毎年、この時期に開催されています。

参加したのは、市内9事業者、計35人の新入社員です。接遇・ビジネスマナーや職場のコミュニケーションについて学びました。

大田地域人材確保促進協議会の会長である市長は、開講にあたり「社会人としてのマナーをしっかり学んで成長してもらいたい。職場は違っても同期の仲間となるので、積極的に交流し、相談できる仲間づくりをしてほしい」とあいさつしました。

あいさつをする市長研修を受ける新入社員