7月28日、第46回全国高等学校総合文化祭に出場する大田高校の生徒が市長を訪問し、大会に向けての決意を語りました。

自然科学部の米(こめ)優花さん(3年)は「今まで研究してきたことをしっかり発表したい。他校の発表を聞き、いろいろな分野の関心を深めたい」、石田俊哉さん(2年)は「1年間、研究してた成果をしっかり発表できるよう頑張りたい」と語りました。また、写真部の生越若葉さん(3年)は「代表の生徒との交流や作品をみることで、新しい技術を学びたい」、門田真亜子さん(3年)は「初めての参加なので、交流会での交流や作品をみていろいろなことを学びたい」と述べました。そして、囲碁将棋部の藤原彗さん(2年)は「初めての出場でとても緊張しているが、部活動で練習してきたことを十二分に発揮したい」と意気込みを語りました。市長は一人ひとりに「頑張ってください」と激励しました。
大田市からは全国大会の出場に際し、激励金を贈りました。
意気込みを語る生徒 激励金を受け取り写真部員

激励金を受け取る生徒 市長と生徒5人