第22回全国障がい者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会/10月29日から31日/栃木県)に島根県代表として出場する小川裕介さんが、10月14日、市長に大会出場への意気込みを語りました。
小川さんと市長
小川さんが出場するのは学生の頃から取り組むフライングディスク競技で、5メートル先の円形ゴールを通過するディスクの枚数と飛距離の2つを競います。
本番で自己記録の飛距離を飛ばすと上位入賞も期待できるとして、市長は「良い結果報告を待っている」と激励しました。また、小川さんは「しっかりと自分の実力を発揮し、見ている人に元気を届けたい」と決意を語りました。
全国大会の出場に際し、大田市から激励金を贈呈しました。
小川さんに激励金を手渡す市長 意気込みを語る小川さん