富山県で開催された第37回日本ペタンク選手権大会(10月15日から16日)に、田辺寿朗さん(大田町)を含む3人が島根県代表として出場し、優勝したことを報告しました。

優勝したことを報告する田辺寿郎さん

ペタンクとは木製の小さなビュット(目標球)に、金属製のボールを投げ合い、より近づけることによって得点を競い合うスポーツです。
田辺さんは「決勝ではうまくゲームの流れをつかむことができた。投げ方を工夫して練習してきた成果が出たと思う」と話しました。
市長は「素晴らしい報告でとてもうれしい。おめでとうございます」と讃えました。

ペタンク競技の説明をする田辺寿郎さん

また、ねんりんピックかながわ2022(11月12日から14日)に島根県代表チームとして出場する田辺さんが、大会出場への意気込みを語りました。
市長は「優勝を期待している。精いっぱい頑張ってきてほしい」と激励し、田辺さんは「日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して頑張りたい」と決意を語りました。全国大会の出場に際し、大田市から激励金を贈呈しました。

田辺寿郎さんと市長と関係者