11月18日、「災害時等におけるドローンを活用した支援活動に関する協定」の締結式を開催しました。

この協定は、市内での災害発生時に、市が迅速に対応できるよう災害発生現場などにおいて被災状況の把握と被災者を捜索するため、石見銀山テレビ株式会社が自社で所有するドローンを活用し、飛行と撮影を実施することで支援するものです。

協定書を手にする市長とドローンを手にする杉谷社長

市長は「ドローンを活用した支援活動の体制確保ができることとなり、災害発生時の安全な体制づくりを進めるうえで、さらなる連携強化が図られるものと期待しています」とあいさつしました。

協定書にサインする市長と杉谷社長 握手をする市長と杉谷社長