オペラ石見銀山実行委員会(内藤芳秀実行委員長)が、11月2日に京都劇場でおこなった公演と京都駅前広場で開催した石見神楽公演について、11月29日市長に報告しました。

市長に報告する実行委員会のみなさん

オペラ「石見銀山」は、西洋のオペラと石見地域の石見神楽を融合させた、これまでにない全く新しい創作オペラです。実行委員会から、今回の公演用に制作したパンフレットが市長に手渡されました。

パンフレットを市長に進呈する内藤委員長

公演のダイジェスト映像や写真を観ながら、大盛況であった当日の様子を伝えました。観客からは「心に刻まれる最高の舞台を拝見した」「もう一度観たい」「大阪や広島でも公演してほしい」との声があったとのことでした。また用意していた観光用のパンフレットがすぐになくなる盛況ぶりで、石見銀山に訪れたいという人もたくさんいたとのことです。

市長は「公演の成功を大変うれしく思う。これからも続けてもらいたい」と話しました。

映像や写真を観る市長と実行委員会のみなさん 映像や写真を観る市長と実行委員会のみなさん