2月7日、学校法人日本体育大学と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結しました。
協定書を手にする市長と理事長
協定締結式では、市長が「本市が進めるスポーツ活動を通じた人づくり・健康づくり・地域づくりを力強く推進できる」とあいさつ。また、松浪健四郎理事長は日本体育大学のキャッチフレーズ『高齢者に健康を、子どもたちに夢を!』を挙げ、「健康寿命を延伸し、夢や勇気のあるたくましい子どもたちをつくりたい。本当に地元を愛し、スポーツ好きな若い人材を作っていくために私たちがどのような形で寄与することができるか、双方で真剣に考えて、この連携協定を有効なものにしていきたい」と語りました。
日本体育大学と自治体との連携協定は、大田市が75番目。今回の協定では、少年スポーツ活動の推進及び指導者の育成や競技力の向上、スポーツ活動の推進及び健康・体力づくりの向上などに取り組むこととしています。
あいさつする市長 協定書に署名する市長と理事長