2月21日、第60回全国中学校スキー大会(長野県/2月6日から10日)に出場した志学中学校スキー部の甲斐渓斗さん(3年)が市長に結果を報告しました。
選手と市長、校長
甲斐さんは「1日目は納得いく結果ではなかったが、2日目は滑走面の状況が悪い中、しっかり滑り切ることができて満足している」と報告しました。これまで大きなケガに悩まされ、全国大会は初めての舞台。それでも「周りの環境に飲み込まれず、自分のペースをつかむことができた。自分としては良い成長ができた」と振り返りました。
市長は労をねぎらうとともに、「自分なりに納得できる滑りができたのは自信になる」とケガに負けずに頑張ってきた甲斐さんをたたえました。そして、高校生になってもスキーを続けるという甲斐さんにエールを送りました。
甲斐さんをたたえる市長 大会結果を報告する甲斐さん