文部科学大臣杯第14回全日本少年春季軟式野球大会(3月21日から26日/静岡県)に出場する大田二中野球部員3人が市長を訪問し、全国大会出場を報告しました。
市長と野球部員
石田颯人主将は「チームを勝利に導けるようキャプテンとしてプレーで引っ張っていきたい」、重富大翔副主将は「キャッチャーとして、ピッチャーを楽に投げさせるよう頑張りたい」、小倉実篤副主将は「チームが一つでも多く勝てるように1戦1戦全力でプレーしていきたい」と意気込みを語りました。
4年連続、全国大会の出場権利を得ている大田二中。かつて、この大会で準優勝し、また全国中学校体育大会でも優勝しており、常勝軍団となっています。市長は「メンバーが変わる中、伝統を引き継ぎ、連続してこれだけの成績を残せていることはすごいこと。嬉しく思う」と話しました。そして、「強豪がたくさんいる中で、普段の力を出すことが大事。ベストを尽くしてほしい」と激励しました。
この全国大会出場に際し、大田市から激励金を贈呈しました。
激励金を受け取る主将 市長に意気込みを語る部員