世界遺産・石見銀山遺跡の玄関口である道の駅「ごいせ仁摩」に、龍源寺間歩が描かれたマンホールのふたが新たに設置されました。
国土交通省と自治体で組織される山陰沿線活性化協議会が企画したもので、島根県内12か所に設置されるものの1つです。

マンホールをお披露目する関係者 龍源寺間歩が描かれたマンホールのふた

 

楫野市長は、「今回お披露目されたマンホールが、道の駅「ごいせ仁摩」の新たなシンボルとして来訪される観光客の目を楽しませ、地域の皆さまにも親しまれると期待する」とあいさつしました。

あいさつをする楫野市長

関係者が除幕し、色鮮やかなマンホールが現れると、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。

記念撮影をする関係者と園児たち