美食アカデミー賞受賞を報告(4月18日)
4月18日に石見銀山郷土料理研究会の片地六治郎会長が、日本調理師連合会が実施する「インターナショナル・美食・アカデミー賞(調理界の殿堂)」を受賞し、市長に報告しました。
片地さんは18歳から地元の料亭で見習いを始め、京都府や神奈川県などで修業。9年前まで大田市内で懐石料理店を営んでいました。日本料理人として長年にわたる功績により、この度の受賞となりました。
片地さんは「これからも皆さんの記憶に残るような料理を作り、美味しい日本料理を伝えていきたい」と笑顔で語りました。
市長は「大田市に調理会の殿堂を受賞された片地会長がいることを誇りに思う」と受賞を喜びました。