7月末から8月にかけて鹿児島県奄美大島で開催される「第47回全国高等学校総合文化祭」に、島根県代表として出場する「邇摩高等学校石見神楽部」が6月20日、市長を表敬訪問し、激励金を受け取りました。

市長と神楽部の皆さん

石見神楽部は、昨年12月に開催された県大会で優秀賞を受賞し、4年ぶりの出場が決定しました。

談笑する市長と神楽部の皆さん 激励金を受け取る神楽部長

邇摩高等学校の神楽部の皆さんは「島根県代表として、しっかり舞が披露できればと思う。プレッシャーもあるが自分たちのベストを尽くし、石見神楽がすごいことを全国の人に伝えたい」と意気込みを語りました。

市長は「石見神楽の楽しさを、全国にアピールしてほしい」と激励しました。