大田市雇用対策協定締結式(12月14日)
12月14日、大田市と島根労働局が大田市雇用対策協定を締結しました。
大田市雇用対策協定は
”共創”を基本姿勢として多様で活力ある産業づくり、だれもが住みよい暮らしづくり等の施策を進める大田市と、労働市場のセーフティーネットを担う島根労働局が、人手不足解消に向けた市内企業の人材確保・育成の支援、新規学校卒業者をはじめとする若者や高年齢者など多様な人材の活躍推進等の施策をそれぞれの強みを活かして密に連携します。
将来像である「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち”おおだ”」の実現に向け、一体的かつ総合的な雇用や労働に関する施策の推進並びに地域が抱える課題に対応していくことを目的としています。
市長は「今回の協定締結によって、島根県労働局様との連携を深め、市内の雇用情勢を注視しながら必要な対策を実行していくとともに、持続可能な地域経済の実現と活性化をめざして、一層効果的な人材確保の取り組みに努めていきたい」とあいさつしました。