危険業務従事者叙勲 瑞宝双光章の受章を報告(5月8日)
消防吏員、警察官など危険が伴う業務を永年にわたって務めたかたが対象となる「危険業務従事者叙勲 瑞宝双光章」の受章者が発表され、このたび、石賀好喜さんが受章しました。
石賀さんは、昭和49年に大田市消防本部消防吏員となり、消防職員として市民の生命、身体および財産を火災などの災害から守り、永年にわたり著しく危険性の高い業務を遂行するとともに、消防力の強化、充実に尽力され、消防の発展に貢献されました。また、職員の指導育成と資質向上に力を入れるなど、組織の指導者としても活躍されました。
5月8日、受章の報告をするため楫野市長を訪れた石賀さんは、「消防人生42年、家族や消防関係者、周りの皆さんに支えてもらったおかげです」と受章の喜びを語りました。