8月1日、温泉津町湯里の地域食堂「どがなか屋」で「大田市の食材を食べよう」をテーマとしたイベントが湯里まちづくりセンターで開催されました。

この日、用意されたのは三瓶サーモンや野菜など、すべて大田市の食材を使用した地産地消メニューです。

メニュー メニューの名前

メニューは「三瓶サーモンフライタルタルソース添え、大田市産ご飯、春雨サラダ、アスパラガスのガーリック炒め、味噌汁、温泉津メロン」の6品。調理は「どがなか屋」スタッフとボランティアがおこない、約160食分が提供されました。

食事を準備するスタッフ

「どがなか屋」代表の宮里陽子さんは「多くの皆さんにいろいろな食材をご提供いただき、本当に感謝している。大田市で取れる食材の美味しさを、皆さんにぜひ味わってもらい、これからも『地域食堂』として、子どもたちや地域の人が集まる場所でありたい」と話しました。

食事をとる市長

市長は武田教育長と一緒に食事をしました。市長は隣の児童に「美味しい?」と質問し、児童が「うん!」と答え、まわりの皆さんと交流しながら食事を楽しみました。

市長と教育長

皆さんと食事を楽しむ市長

子ども達からジュースをもらう市長