「みなとオアシス#湧くで温泉津」登録証交付式(8月10日)
「みなとオアシス#湧くで温泉津」が港の賑わいの拠点となる「みなとオアシス」に登録されました。
みなとオアシスとは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを推進し、住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設として、国土交通省港湾局長が申請に基づき登録するものです。
代表施設である「温泉津観光案内所(ゆう・ゆう館)」などにおいて、歴史と伝統文化が楽しめるコンパクトポートタウンを目指した、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取り組みを行います。
8月10日、温泉津温泉夏祭りに併せて、登録証交付式が開催され、国土交通省港湾局の稲田港湾局長より、登録証が楫野大田市長に手渡されました。
市長は「「みなとオアシス#湧くで温泉津」の登録にあたり、ご尽力いただいた温泉津温泉夏祭り実行委員会皆さま並びに運営協議会をはじめ、地元温泉津の皆さまに深く敬意を表します。温泉津地域が一体となった取り組みの一つとして、みなとオアシスを活用した活動が加わり、今後さらなる人的交流が広がることに期待し、大田市としても皆さまの取り組みをサポートすることで、地域経済の活性化につなげていきたい」とあいさつしました。