全国小学生陸上競技交流会に参加する選手が市長訪問(8月27日)
9月21日から23日に国立競技場(東京都)で開催される、日清食品カップ第40回全国小学生陸上競技交流会に出場する選手が市長を訪問しました。
6年生女子の「100メートル」に出場する濱田夏実さん(長久小学校)は「大会の目標は自己ベストの更新すること。国立競技場で走ることを楽しみたい」また、6年生女子の「コンバインドB」に出場する宮根友さん(静間小学校)は「自己ベストと島根県記録を出すために頑張りたい。入賞することが目標です。」と大会に向けての意気込みを語りました。本日欠席した6年生男子の「100メートル」に出場する中村怜士さん(静間小学校)は「毎日の練習でベストを尽くしてきた。12秒台を目標に決勝に残りたい」とコーチからの伝言でコメントしました。
市長は「国立競技場は限られた人しか競技できない特別な場所。体調を整えて、ベストを尽くしてほしい」とエールを贈り、激励金を手渡しました。
※ コンバインドBは小学生独自の競技で、走り幅跳びとジャベリックボール投(羽根の付いた楕円形のボールを投げる競技)を2回ずつおこない、その合計得点を競うもの