市長と語る会を開催「銀の道商工会女性部」(10月24日)
市は、市民の皆さんと一緒に明るく元気な「おおだ」を創りあげる「共創」のまちづくりを進めるため、地域へ出向き、市民の皆さんと対話する「市長と語る会」を実施しています。
10月24日、銀の道商工会で、銀の道商工会女性部との「市長と語る会」が開催され「女性から見た新しいまちづくり」をテーマに意見交換がおこなわれました。
観光、交通・道路整備、買い物の便、教育についての4つの項目ごとに、女性の視点から日頃感じていることを率直に話し合いました。
参加者からは「直接市長とお話しできる機会ができて、思っていることをお伝えし、それに対する市長の考えがわかり、有意義な時間だった」「不満や疑問は抱えているだけでは進まないものだと実感した。市長の話もだが、皆さんの話もすごく参考になった」などと声がありました。
また、「TWILIGHT EXPRESS瑞風」の立ち寄りをきっかけに、銀の道商工会女性部と安原かまぼこが共同開発した「酒菜蒲鉾 あなご山椒」と「安原かまぼこ詰め合わせ」が披露されました。
山陰沖のアナゴが贅沢に使用された「あなご山椒」を試食した市長は「山椒がピリッと効いていてお酒に合う」と話しました。