11月25日、大田市民会館で「第8回世界遺産学習サミットinおおだ」が開催されました。
全国の小中学生やボランティア団体などが地域の世界遺産や文化遺産などについて、学んだことを発表し、交流しました。
午前には分科会が行われ、中学生やNPO法人など市内外の14団体が日頃の活動を紹介。
午後の全体会のオープニングに池田小学校児童による「田植え囃子」と、
山村留学センターの児童生徒らからなる北三瓶っ子太鼓クラブによる「三瓶こだま太鼓」が披露されました。
鳥井小学校の多田房明校長による「大田市での石見銀山学習の報告」、児童生徒の実践発表のほか、
横浜市立永田台小学校の住田昌治校長と筑波大学世界遺産専攻の黒田乃生教授による記念講演が行われました。

(開会行事の楫野市長挨拶)
楫野市長あいさつ
(鳥井小学校 多田房明校長による「大田市の石見銀山学習」についての報告)
多田先生による市内での世界遺産学習の報告