カザフスタン共和国のセメイ国立医科大学の留学生が、12月1日から22日まで大田総合医育成センター(大田市立病院)で研修を行うにあたり、この度、楫野市長へ表敬訪問がありました。

留学生はエルナー・マミロフさん、アイスル・ツヌスペコバさん、アライリム・バウルザンさんで、いずれもカザフスタン共和国セメイ国立医科大学大学院生(博士課程)の3名です。
セメイ留学生3名(右側がエルナーさん)
大田市の印象を聞かれたエルナーさんは、「景色が美しく、人々は礼儀ただしい。驚きと感動の連続です。」と笑顔で回答。研修期間中には、最新医療を学ぶとともに、千葉や福島、京都の方へも行かれるとのことです。
日本酒プレゼント
楫野市長は「短い期間ですがしっかり学んでください。また、地域との交流を楽しんで。」と激励の言葉とともに、温泉津の名酒「開春」をプレゼントしました。
記念写真
(左から、大田総合医育成センター野宗義博特任教授、エルナーさん、楫野市長、アイスルさん、アライリムさん)
皆さん健康に、そして実り多き研修となりますよう期待しています。