「小さな親切」運動山陰本部から杖を贈呈（２月６日）

　「小さな親切」運動山陰本部から、四点支持杖１０本を贈呈いただきました。

（山陰合同銀行　執行役員石見営業本部　布野裕二本部長（右）から杖を受取る楫野市長（左））

「小さな親切」運動は、“できる親切はみんなでしよう、それが社会の習慣になるように”をスローガンとして、昭和36年に発足された民間運動です。そして、「小さな親切」運動山陰本部は、この運動の輪を山陰両県に大きく広げていくため、地方本部として平成9年に設立（事務局は山陰合同銀行地域振興部内に設置）され、海岸などの清掃活動や、車椅子贈呈運動など、地域のためにさまざまな活動を続けておられます。

杖を贈る運動は平成26年度から取り組まれており、大田市への贈呈は今回が初めてとなります。
（贈呈書）

いただいた杖は、大田市役所本庁、社会福祉協議会、大田市立病院で活用させていただきます。