NPO法人緑と水の連絡会議が行っている、青少年の居場所事業「ほっとスペースゆきみーる」が、
今年度の内閣府「子供と家族・若者応援団活動事例紹介事業」に選ばれ、盾と書状が贈られることになりました。
2月7日、ほっとスペースゆきみーるの高橋賢史室長が市役所を訪れ、楫野市長から盾と書状を受け取りました。
市長から高橋室長に盾を授与するところ内閣府からの盾と書状
ほっとスペースゆきみーるでは、子どもや若者に居場所を提供したり、多世代が集まれる子ども食堂、育児中の母親支援など幅広い活動をしており、その点が評価され今回の受章となりました。
高橋室長から「多くの人にこんな場所があるんだと知ってほしい」と活動についての報告もあり、市長も「一度活動のようすを見に行ってみたい」と応えました。
高橋室長が市長に普段の活動のようすを説明しているところ