第3回スモウルビー・プログラミング甲子園予選1位通過・決勝進出の楫珠雄馬君(第一中学校)が市長を訪問(2月27日)
将来のIT技術者育成を目的に、子どもたちに楽しみながらプログラミングに接する機会を提供しようと、島根県をはじめとした実行委員会が開催している「スモウルビー・プログラミング甲子園」。
この大会は、高校生以下を対象にビジュアル・プログラミングツール「スモウルビー」でつくったAIプログラムを募集し、AIプログラム同士を対戦させ得点を競います。
今回、応募作品161作品の中から、第一中学校2年生の楫珠雄馬(しゅうま)さんの作品が高校生を差し置いて見事1位に輝き、来月上位12組で行われる決勝戦に進出することが決定。
大会を前に、楫さんとお母様、そして楫さんが月に一度通う「いわみプログラミング少年団」代表の高田清秀さんが市長を表敬訪問しました。
(写真左は楫さんと高田さん、写真右は市長と)
大会への意気込みを聞かれ、「優勝を目指したい」と答えた楫さん。
昨夏、プログラミングを始めたばかりで、今回初めて大会に参加したとのことですが、決勝戦での活躍を期待しています。(プログラミングの指導のようす)
いわみプログラミング少年団のホームページ(外部)はこちら→http://www.iwami-programming.club/