第67期王将戦第七番勝負第5局を観戦(3月6日)
石見銀山世界遺産登録10周年記念事業として、6日・7日の両日、国民宿舎さんべ荘で「王将戦」が開催されます。
大田市での王将戦の開催は4年ぶり4回目となりますが、今期は久保利明(くぼとしあき)王将に豊島将之(とよしままさゆき)八段が挑戦します。楫野市長も、初手を観戦しました。(右が久保王将、左が豊島八段)
なお、大盤解説は本館大広間で行われます。
対局者や盤上を映すモニターを見ながら、福島文吾(ふくしまぶんご)九段と稲葉陽(いなばあきら)八段による解説が行われます。入場料は温泉入浴付1日券が1,000円、定員200名です。当日受付ですが、定員になり次第締め切りとなりますので、この機会に是非御覧ください。