特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構が主催する「第10回ヘルスツーリズム大賞」の団体部門で、この度市内の一般社団法人島根おおだ健康ビューローが、「4地区のヘルスツーリズムの取り組み」として、また、大田市内の取り組みを代表して奨励賞を受賞され、その報告が楫野市長にありました。

今回は、全国から24の公募(自薦または他薦)がありましたが、市内4地区(温泉津、琴ケ浜、三瓶、銀山)で行ったプログラムの参加者は年々増えているようです。また、韓国人向けインバウンド商品や企業向けの商品開発・流通などへの取り組みが高く評価され、この度の受賞となりました。

 島根おおだ健康ビューローの皆さん
(左から、松井東司彦理事、河行茜代表理事、石橋優子理事)

 ヘルスツーリズムの参加者は、中四国や東京からのお客さまが多く、大変好評です。
次年度は、銀山で新しいコースづくりに取り組まれるそうで、今後ますますの活躍が期待されます。