大田市山村留学センターを会場に、北三瓶へUIターンされた家庭をお祝いする催し「ともに きたさんべ」が開催され列席しました。
総勢100人強が参加し、該当の家庭はこの5年間でUIターンされた11組のうちの7組。
このうち、長期留学1期生として入園したOG2人がこの北三瓶に嫁ぎ、2人がセンター職員であるなど4組がセンター関係者ということもあり現役の長期留学生やOBたちも同席し、お祝いと太鼓の上演をしました。
市長から、「7組のかたから、UIターンの動機や決意のお話しを聞き頼もしく感じました。中山間地が元気で住みやすくなるよう”ともに”がんばりましょう」とあいさつがありました。
この催しは「北三瓶はひとつです」をスローガンとする北三瓶よろず会(大谷正幸会長)が発起人となり開催。
梅、カレイ、天ぷらまんじゅう、こおか茶など大田市にゆかりのあるお弁当をいただきながら、お昼のひとときを和気あいあい談笑し楽しく過ごしました。

詳しくは、 山村留学センターホームページ http://sanbekodama.tumblr.com/

山村留学センターフェイスブック http://www.facebook.com/sanbekodama/

市長あいさつのようす子どもたちによる太鼓の披露会場の全員で記念撮影