大田市とホームセンターを全国展開する株式会社ナフコ(本社:北九州市)は、災害時の物資供給に関する支援協定を結びました。
4月に大田市を震源とした地震が発生した際も、約300枚のブルーシートを供給いただいています。
楫野市長は締結式で「先月の地震で、改めて常日頃からの備えの重要性を強く感じた。」とあいさつ。
続いてナフコの和田健司事業部長が「必要なとき、必要な物資を必要な量、調達し供給していきたい。」と話しました。
市長と和田事業部長が握手(協定書を手に握手する市長と和田事業部長)
ナフコは大田市を含め全国で63自治体と災害時協定を締結しており、県内では出雲市に続いて2か所目となりました。
今後、災害が起きた際にはブルーシート、食料、飲料水、タオル等の生活必需品や補修材などを優先的に提供いただく予定です。
楫野市長挨拶 協定書に押印