大田市ぶどう生産組合青年部(小野武部長)から、楫野市長にデラウェアが贈られました。

同組合では、30~50代の生産者5名が中心となり、品質の高いぶどうの生産を目指し、栽培に取り組んでいます。一昨年には、組合員共通の目標である「産地ビジョン」を策定。1億円産地を目標の一つに掲げ、着実に活動を続けています。

楫野市長は「若い人ががんばっている姿を見ると、うれしい。市としても応援します」と話し、
小野部長は「これからもっと規模を拡大し、新規就農者を増やし、大田のぶどうを全国にPRし、1億円産地を目指したい」と意気込みを語りました。
ぶどうを贈呈市長がぶどうを試食
新デザインの贈答用の箱みんなで記念撮影ぶどう