毎熊浩一島根大学准教授を委員長とする公共施設適正化推進委員会のメンバーが市長を訪ね、大田市の公共施設の適正化や公有財産の活用方法について意見交換を行いました。

談義においては、どのように公有財産を活用していくのか?、その活用方法のルール作りを早急に行う必要があること、また、できることから取り組んでいくことが大切であるなど、活発な話し合いがもたれました。

なお、公共施設適正化推進委員会(前身:公共施設適正化計画策定委員会)では、「大田市公共施設適正化計画」の策定に携わっていただいたほか、委員会独自に「ハコモノ市民白書」を取りまとめていただきました。今後も市民の皆さんに参画いただけるような取り組みを行っていくこととしています。

お問い合わせは、管財課施設管理推進係(電話0854-83-8010)まで。

談義の様子2談義の様子談義の様子3大田市公共施設適正化計画