ジャベリックボール投げで全国大会出場した児童が結果報告（8月27日）

川合小6年生の松浦知佳（まつうらちか）さんと、鳥井小6年生の宅和晟（たくわせい）さんが、8月17日・18日に神奈川県の日産スタジアムで行われた、「日清食品カップ第34回全国小学生陸上競技交流大会」での結果を市長に報告しました。

二人が出場した種目は「ジャベリックボール投げ」。ジャベリックボールとはラグビーボールに羽がついたようなロケット型をしたものです。2016年度からソフトボール投げに代わって普及し始めました。

二人は6月に行われた県大会でそれぞれ優勝し、島根県代表として大会に出場。
結果は、松浦さんが42メートル47で全国31位、宅和さんが42メートル22で全国43位でした。
大会の感想を聞かれた二人は「結果はあまり良くなかったけど、楽しく投げられた」などと話しました。