9月17日の敬老の日を前に、今年度100歳を迎える市内の14人のかたに祝い状と記念品の肌掛け毛布をお渡ししました。
今月100歳を迎えるという、五十猛町の吉川(きっかわ)カヤさんのご自宅では、市長が祝い状と記念品を渡し、長寿の秘訣や日々の過ごし方などをお話ししました。
市長から「これからもお元気で」と声をかけられた吉川さんは「元気で頑張ります。嬉しくて涙が出そうです」と目を潤ませながら答えられました。
その後、歌うことが好きで安来節をよく歌うという吉川さんは、得意という安来節を艶のある歌声で元気に披露してくださいました。
大田市では今年度、吉川さんを含め24人が100歳を迎えられます。

市長から祝い状贈呈 肌掛け布団贈呈

安来節を披露する吉川さん(安来節を披露する吉川カヤさん)