今年2月に大田市西条柿生産組合と温泉津町西条柿生産組合が統合して、石見銀山西条柿生産組合(石橋幸人組合長、組合員数36名うち法人1)が発足しました。
10月10日、同組合から今が旬の西条柿を贈呈いただきました。
10月2日に統合後初出荷し、今月下旬には最盛期を迎えるそうです。
西条柿贈呈 贈答用の箱を持って記念撮影

試食した市長は「甘くておいしい」と笑顔に。
石橋組合長は「7月豪雨以降は日照りが続き、その分甘みがのっている」と話しました。
柿を食べる市長

また、市では農業の生産者やサポーターを育成する「おおだ農援塾」で「柿つくり講座」を開催しており、新規就農者の育成などの取り組みについても報告しました。
談笑の様子 みんなで記念撮影