昨年、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定された、おおだ一日漁推進協同組合(岡田明久代表理事)。
今年は、応募総数1015件の中から同組合を含む32地区が、全国の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の優良事例に選ばれ、先般、首相官邸で選定証を授与されました。

12月28日、同組合から岡田代表理事らが市役所を訪れ、市長に受賞の報告を行いました。
薄い木で作られているという表彰状を見せながら、岡田代表理事は「市民のかたなど皆さんの応援のおかげで受賞することができた」と話し、市長は「一日漁は大田の一押しとしてがんばってほしい」と激励しました。
最後に、岡田代表理事は「これからも大田で獲れる魚がおいしいことを全国へアピールし、観光にもつなげ、広がりを持たせていきたい」と今後の抱負を話されました。

岡田代表理事らとの懇談の様子 表彰状

一日漁で獲れたあなごを持つ市長 記念撮影

(左下写真:一日漁で獲れたアナゴを手にする市長、右下写真:おおだ一日漁推進協同組合の皆さんと)

ディスカバー農山漁村(むら)の宝については、下記の農林水産省のページもご覧ください。

https://www.discovermuranotakara.go.jp/(外部サイト)