1月21日、「第27回全国高等学校文化連盟将棋新人大会(女児個人戦)」(岡山県/1月31日~2月2日)に出場する大田高校囲碁・将棋部の部員、女子選手3人が市長を訪問し、大会に向けての意気込みを語りました。選手は、「夏の高文祭の時に悔しい結果だった。本を読むなど頑張った分を出せるようにがんばりたい」「焦らずゆっくり自分のベストを尽くせるようにしたい」など、抱負を述べました。
市長と懇談する選手 全国大会に出場する選手3人

大会の時に普段の力を発揮しにくいという彼女らに市長は、「一流選手でも動揺したり、力を発揮できないことがある。普段どおりのルーティンをやるなど落ち着くものを持つといいかも。」とアドバイスしました。
市長と選手