日本遺産申請記念市民フォーラム「火山からの贈り物」地域資源を知り、活用する(2月21日)
2月21日、日本遺産認定申請を記念した市民フォーラムを開催しました。
当日は、多くのみなさんにご参加いただき、フォーラムの冒頭で楫野市長は「日本遺産認定申請をきっかけに、あらためて大田の地域資源の価値を再認識し、市民のみなさんが「自分たちのまちを自慢できるまち」にすることにみんなで取り組むスタートの会としたい」とあいさつ。
フォーラムでは、平成29年に日本遺産認定を受けられた日本遺産「日が沈む聖地出雲」の認定申請に携わられた経験から、出雲市の担当者の方による先進事例発表や、パネルディスカッションでは、パネリストのみなさんに、これまでの経験や知識、体験からさまざまな視点の意見やアイデアをいただきました。
フォーラム終盤には、参加者のみなさんからも意見やアイデア、感想などもいただき、大変有意義なフォーラムとなりました。