文部科学省では、平成14年度から読書活動の推進に資するため、優れた取り組みを行っている学校や図書館、個人・団体を表彰しています。
平成31年度の子どもの読書活動優秀実践校に大田小学校が選ばれ、4月23日に国立オリンピック記念青少年総合センターで表彰式が開催されました。
そして、5月10日、大田小学校の橘校長と渡邊主幹教諭が市長にその報告をしました。

大田小学校では、司書教諭・学校司書・教科担当者の連携による「調べ学習」や、市立図書館や読み聞かせボランティアとも連携を図り、幅広い読書活動が展開されています。平成29年度には児童一人あたりの貸出冊数が82冊に上りました。

読書は教養と人間性を高めると楫野市長。これからも継続して取り組んでほしいと話しました。

市長に報告する橘校長 学校の取り組みを聞く楫野市長

表彰式の報告をする渡邊主幹教諭 賞状を囲んで