春の全国交通安全運動が5月11日から20日まで全国一斉に実施されています。
5月13日、大田警察署において令和元年度大田市交通安全決起大会が開催されました。

大田市交通対策協議会会長である楫野市長が、「昨年は交通死亡事故により2人の尊い命が犠牲となった。また、65歳以上の高齢者が関与する交通事故の割合も依然として高い。交通事故のない大田市を目指し、高齢者の交通事故防止の啓発をはじめ、道路交通環境の整備・改善施策などを積極的に推進する」とあいさつしました。

そして、大田市交通安全協会の吉川副会長が「交通事故のない安全な大田市」を目指すことを宣言。その後、交通安全啓発品の贈呈や一日おまわりさんの任命があり、市内のスーパーで啓発活動が行われました。

会長あいさつ 交通安全宣言