7月1日から開設となった、株式会社エイム・ソフト島根事業所開発センターの4人が市長を訪ねられました。

同社はコンピューターシステムに関する受託開発を行う会社で、大田市では主に基幹系やweb系のソフトウェア開発を行います。

この度の開設にあたり、伊藤事業所長は東京本社から赴任されますが、3人は県内出身の新規採用のかたとなります。

新規採用の3人は、4~6月までの3か月間東京本社で研修を受けており、7月1日からはエンジニアとして大田で勤務されます。

社員のかたからは、「東京での3か月間は非常に有意義だった。地元で頑張りたい!」「大田でやってやるぞ、という気持ちです!」と、決意を述べられました。

これを受けて、市長は「ソフトウェア開発を行う企業は市内初であり、非常に期待している。地元での活躍を応援したい」と語りました。

 エイム・ソフト訪問