7月7日(日曜日)、第2次大田市総合計画のまちづくりの基本姿勢「共創」をテーマとした、市民ワークショップ「100人で語る『共創』ミーティング」を開催しました。

当日は、高校生から大人まで、約70人の市民が参加しました。
若者が大田のまちづくりについて語り合う「おおだデザイン会議」と大人と学生が一緒に活動を行う「おおだ共育共創ラボ」の事例発表がありました。

また、参加者が4、5人のグループに分かれ、活発な意見交換を交えたグループワークに取り組みました。また、市長も各グループをまわりながら、共創やこれからの大田のまちづくりについて、参加者と一緒に意見交換をしました。
グループで意見交換する参加者 参加者と意見交換をする市長
そして、最後にはグループで考えた共創を実現するために「自らが明日から取り組むこと」を掲げ、参加者全員で記念撮影を行いました。
参加者全員の記念撮影