武田教育長より一言

 教育委員会においては、これまで市内全域で100回を超える説明会やフォーラムなどを開催してまいりました。その上で、現在、子育て真っ最中の皆さんやIターンの皆さんなど若い方々が「大田市の教育」や「これからの学校・教育」についてどのような思いや考えをおもちか、ひざを突き合わせてお話してみようと考え、4月24日(水)、大田市温泉津町に出かけました。 

話し合いの中では、

・より多くの選択肢があること

・世界に姉妹都市をつくり、ネット上での連携や交流

・スクールバスの災害対応も考えた今後の使い道  

・ふるさと教育を充実させるための交通手段や経費が課題

・AIが受け持つ分野と人が受け持つ分野を備えた教育のあり方

・大田市おすすめのYouTuber

・市立から私立へ 

・学校の1時間をもらって、地元の者で活動する などなどが出されました。

 

若い方々の斬新な考えにはとても興味を持ちましたし、刺激も受けました。そして、いくつかは、実現できそうに思いました。

「学校のあり方」意見交換会に参加する武田教育長

「学校のあり方」意見交換会に参加する武田教育長