8月11日(日・祝)、大田市民公園プールにて「第1回大田ふれあい水泳大会」が開催され、武田教育長が来賓として招待を受けました。

 この度の水泳大会は、石見銀山水泳連盟が主管・主催し、平成まで行われていた「大田学童水泳大会」を「大田ふれあい水泳大会」に衣替えして開催されたものです。参加対象をこどもたちだけでなく、一般にまで広げ、6年ぶりに大田市民公園プールにおいて大会を開催する運びとなりました。

 また、当日は、ゲストに出雲市出身で山陰パナソニック株式会社所属の加藤理選手を迎え、素晴らしい泳ぎを披露していただきました。加藤選手は今年2月のカタールで開催された世界水泳の100m200m背泳ぎ日本代表です。ダイナミックでスピード感あふれる泳ぎにプールサイドからは、歓声が上がっていました。

 大田ふれあい水泳大会の様子1

 大田ふれあい水泳大会の様子2

 大田ふれあい水泳大会の様子3

 大田ふれあい水泳大会の様子4

 大田ふれあい水泳大会の様子5

 大田ふれあい水泳大会の様子6