1月8日(水)、「ふるさと そして 未来」作文コンクール2024表彰式が行われました。

 本コンクールは、書く楽しみや表現力の育成、想像力と創造性の涵養を目的とし、「難波利三・ふるさと文芸賞」が終了したことにより令和2年度からはじまりました。

 大田市の未来やふるさとの風景をテーマとし、ふるさとへの愛情の増進や新たな魅力発見の機会をつくっています。

 テーマは下記の3つでした。

 1.未来の大田市はこうなったらいいなぁ

 2.見てほしい、私の好きな大田の風景

 3.自慢したい大田のいいところ

 応募は小学生の部68点、中学生の部13点があり、この中から市長・教育長・山陰中央新報社・大田市文化協会会長などの審査をし、市内の小・中学生6名が表彰されたほか、最優秀賞の「難波利三賞」の受賞者は全体の前で朗読も行われました。

 ぎんざんテレビやYouTube(大田市公式チャンネル)で配信予定になり、表彰式の様子や朗読の様子もぜひご覧ください。

 作文コンクール1

 作文コンクール2