2月14日(金)、市役所4階議場にて「令和6年度 大田市中学校拡大生徒会」が開催されました。 

 拡大生徒会は令和4年度から始まり、今年で3年目になります。

 市内中学校生徒会執行部が各校の「生徒会イチオシの取組」について発表した後、教育委員・市議会議員の皆様との意見交換を行いました。

 中学生からは、「小規模校は地域と繋がった活動をしているが、大規模校は、地域と繋がる活動をしているか?」との質問に大田一中が「久利で芋を植える活動や、三瓶でユウスゲを植える活動をしている」と回答しました。

 その他、市内の各地域での子ども食堂の状況、ベルマークの回収方法や校舎が古くなっているので建て替えをしてほしいなど様々な意見交換がなされました。

 生徒から、「他校の取り組みを知ることができて良かった」との声が上がりました。

 

 当日の様子1

 

 当日の様子2